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よい種
元気な受精卵 マイケルで体作りを始めよう!
女性、男性共、ストレス、喫煙、食事の時間の不規則、食事内容の偏り、外食が多い、手足の冷え、低体温、運動不足、肥満、睡眠不足、眼精疲労など、様々な要因により卵子、精子に影響を及ぼします。真因を正せば自ずから症状は改善します。 |
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よい土壌
母体(子宮)の状態 月経を整え、冷えを改善し、
過度の水分摂取に注意。
PHは弱酸性。よい土も同じです。土が良いから肥料が効くのです。決して肥料の良し悪しで決まるのではありません。団粒構造、それは酸素をふくみ、呼吸が出来る土なのです。水のあげ過ぎは禁物。「パサパサ」の肌、生理が安定しないなど、不妊治療を受け入れる体力があるかどうかです。体の栄養は足りているか、体力がないと不妊治療がいつまでも続き、徐々に体力が奪われ、また、水分の取りすぎは、からだのバランスを崩してしまいます。 |
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発芽率は温度と湿度
着床率を上げる 高温期の安定、
きちんとした食事、睡眠。
「苗代」とはお米の種を撒いて発芽させる専門の施設のこと。普通はビニールハウスですが、中の温度は何と30〜35度、湿度は50〜60%もあります。
潤いと十分な生理の経血。温度はBBT(基礎体温)。湿度は即肌の潤い。心がけ次第で改善されます。
人は、冷たくて硬い布団では、寝られません。温かくふかふかの布団だったら安眠できます。すなわち、子宮の働きを考える時、冷えたからだ(血流不足)、薄い内膜にならないようにきちんとした食事(3食のバランスと食事内容が重要)を摂って、体に栄養がいきわたり、血流を促進させ、体温を安定させることが大切です。 |
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苗の健やかな生育
着床確認後後の成育 冷えに気をつけ、栄養を摂る、
食べすぎ,、水分の摂り過ぎ注意。
苗木の成長は着床確認後の胎児の成育状況。
太陽、空気、水分。漢方でいう、まさに「気血水」のバランスを指しています。
この3要素の正三角形を保つよう、治療を進めます。
着床後、お腹の中で成長出来るか、出来ないか、ここが重要なポイントでもあります。「腎陽」を育てる。任脈を中心に施術していく。 |