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不妊症・不育症の鍼灸治療  

     
   是非、こんな方にお勧めします。
・自然妊娠を計画している方。
・レディスクリニックに通院加療中で、
 さらに体調を整えたい方。
・人口受(授)精の試行回数が増え、
 長期化が心配な方。
・IUI AIH(人工授精),IVF(体外受精)、
 IVF−ET(体外受精胚移植)、
 ICSI(顕微授精)を予定している方。
              
不妊?
あなたは、どのタイプ?
長引く不妊治療で真の不妊症へ・・・心配な事実
自分の体の本当の妊娠力は、どれくらいあるのでしょうか?
男性に起因する不妊
切迫早流産、習慣性流産、胎位異常(逆子を含む)、不育症
基礎的からだ力を高める⇒妊娠着床率が高まる
治療のポイント、ここが決め手!
妊娠着床〜出産、喜びのご報告。マイケル治療成功の症例集


不妊?
  不妊治療に研究と臨床を重ねてきた、
                マイケルの信頼できる鍼灸技術と実績


日本古来の東洋医学と中国の中医学の優れた治療効果を最大限に生かして、マイケルでは沢山の患者様の喜びの結果を重ねてきました。
 レディスクリニックで、多のう胞性不妊、高プロラクチン血症、子宮内膜症、早発卵巣機能不全、卵巣膿腫、子宮筋腫、子宮が小さい、等の不妊症と診断されて治療を継続しても着床しない方々が、何人も何人も赤ちゃんを授かっています。
 不妊ではなく、あくまでも未妊まだ不妊とは限りません。それどころか、いつの間にか不妊の原因が、加齢に置き換えられている事もあります。漢方薬を併せて治療を進めいくうちに意外とすんなり妊娠するケースも少なくありません。
    まずは調経(調経種子)
       「子を求むるは、まず月経を調える。」

                      (これは漢方の不妊治療の鉄則です)

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あなたは、どのタイプ? 不妊の源をたどる鍼灸医学

 マイケルでは東洋医学の診断をもとに、不妊の真因を次のように分類して治療を進めます。西洋医学の不妊治療は土台となる母体の体力があっての着床率です。
 子宮卵巣だけの改善では孤立無援になるやも知れません。「不妊治療」を考える前に、体内のほかの部分も再点検が必要です。日常生活のリズム・体調・睡眠・便秘・食事・基礎体温・嗜好品など、もう一度チェックしてみて下さい。

@「血(ケツ)」の不足。
  ⇒ ダイエット、偏った食事、パソコン症候群の方


A「上実下虚」つまり下半身の冷えが、「子宮卵巣力」を低下させる。
  ⇒ ストレス、ノイローゼ、イライラ、のぼせ症、頭痛・肩こり症の方


B「痰飲」(体内の水分の過剰に起因する)
  ⇒ 月経障害
むくみ、立ちくらみ、お腹がぐるぐる鳴る方

Cオ血(過度の月経痛や過食、不摂生が原因)
  ⇒ イライラ、不眠、頭痛・肩こりが気になる方


D「腎虚症」 
  ⇒ 
過労、ストレス、喫煙、過食、不眠、膀胱炎を繰り返す方


E「腎陰虚」 虚弱体質や冷えによる体力(エネルギー)不足
  ⇒ 倦怠感、顔色が悪く風邪を引きやすい方


FVDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)と現代の不妊症。
  ⇒ ゲームやパソコンに向かう時間が長い方

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長引く不妊治療で真の不妊症へ・・・・
              心配な事実


不妊治療が長引けば、長引くほど母体はその度に多くのエネルギーを消費して、「血(ケツ)」が不足してしまいます。
無理に排卵生理を誘発させているうちにの力が衰えてしまい、徐々に自分の体力では高温期にも体温が上がりきらず、排卵も月経も正常に起こらない「本当の不妊症」の体に変化してしまう恐れがあります。
すべてがこのケースではありませんが、マイケルでは数え切れないほど大勢のこのようなケースの方々に出会っているのも事実です。
排卵能力は必ずしも年齢に比例していません。逆に30代前半で月経が不規則になっている場合も最近多い傾向です。
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自分の体の本当の妊娠力は
     どれくらいあるのでしょうか?
  排卵誘発剤やホルモンの注射なしで、周期的に月経は来ますか5日前後の月経期間がありますか。
薬剤治療の効果は、体力に比例します。土壌に例えると養分の少ない土地に肥料を撒いても効果は期待できません。大切なのは土壌そのもの、土自体が問題なのです。団粒構造、PH、硬度、さらには、湿度、温度が大きくかかわってきます。つまりそれは、体自体の力で、「体力」しいては健康の度合い、ストレスの強弱、食事、睡眠運動に起因します本来はこれらを改善した上での薬剤治療なのです。

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男性に起因する不妊 

漢方では「肝は陰器をまとう。」「腎は二陰に通じ、生殖をつかさどる。」
といいます。

マイケルでは男性因性不妊を次のように症状別6タイプに分けて治療を進めています。
          <皆様の判断の目安にしてください>
気血両虚 めまい顔色が悪い クヨクヨしがち 小食でも胃が重い 胃下垂 手足が冷える 声が小さい 軟便
食積痰湿 多汗 食べても満腹感がない むくみがある 消化不良 軟便 ゲップ 
よく水分を取りたがる
肝陽亢盛 赤ら顔 高血圧 イライラ 不眠 高コレステロール 高尿酸値 動悸 耳鳴り 
髪が薄い 足が細い
気滞鬱血 顔のシミ 怒りっぽい イライラ 狭心症 胸痛 クヨクヨする 肌あれ 爪割れ 口が苦い
陰虚 めまい 怒りっぽい 口渇 痩せている 肌荒れ 手足のほてり 健忘 
セックス(自慰)のしすぎ
 足に力が入らない 声がれ
陽虚 寒がり だるい 下痢しやすい 足のむくみ 食欲不振 やせている ふらつき 

肝の即戦力、腎の陣容といわれ、性欲や勃起力は肝臓の力
          精液の質の良し悪しは腎臓
の力に起因しています。
男性側に起因する不妊も最近増加傾向にあり、4人に1人、6人に1人とも言われています。男性は
精血同源、肝腎同源であり、マイケルは原因を探し出して、男性のプライドを大切に治療を進めます。


現代人は忙し過ぎます。殆どの壮年男子は疲労が溜まっていても一生懸命です。
否が応でも溜め込んでしまうストレス、知らず知らずのうちに増えていく仕事量、どこかちょこっと具合が悪くても医者に行く時間もないのが現状です。もう一度、家庭のあり方と夫婦関係の見直しをして、お互いの思いを話し合ってみましょう。ほんのわずかな心の行き違いが、雪を溶かすように白い大地を緑色に染めていくのです。

    マイケル患者様男性不妊でよくある生活習慣ベスト7
仕事のストレス(情志不遂行)
睡眠不足(肝気鬱血)
不規則な食生活(湿熱下注)(陰液耗損)
欲望過多(精血虧虚(ききょ)」
偏った食事内容
外食が多い 

亜鉛不足(外食)による精子の運動率活動率の低下や
 精子の濃度総数の減少
(体調が変われば3〜5ヶ月で変化する ケースが少なくありません)

  当然のことながら規則正しい生活、刺激物冷たい物を控え、
             多飲多食を控え、肝腎の建て直しを図ります。

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切迫早流産、習慣性流産、
         胎位異常
(逆子を含む)
    
出血を伴わない子宮収縮痛、腹痛を伴わない性器出血、あるいはこれら双方を伴う状態(切迫流早産)の症状を呈する。辛くなる前に平素の症状を感じとって、大事に至らないように注意してください。
 マイケルでは妊婦さんの日頃の健康管理に努めながら無事安産を願って誠心誠意の治療に当たっています。
上記のような症状を呈する時、次のように分析しながら治療を進めます。もちろん、脈診と併せて診断します。

1、「血虚」の場合はおおむねシクシク痛む腹痛、貧血様症状、めまい、動悸などを
  感じることがポイントです。

2、「肝気鬱血」の場合はイライラして頭痛肩こりが常にあり、足が吊ったり、
  目が疲れたり、抜け毛が気になったりします。

3、「腎陽虚」は寒がり冷え性、顔色が悪く、小食、泥状便、など平素から
  体に力がない方に多く診られます。

  胎児の成育と母体の健康を維持する食生活を
ご案内しています。
軽い運動とストレッチングのお勧め、なるべく
ストレスを溜めないようにカウンセリングで、
お気持ちを楽にして頂けるよう、お話をさせて
いただきます。             
   マイケルの妊産婦ケアで
      日本一の赤ちゃんをご出産ください。

不育症

西洋医学で診断された不育要因は複数に渡り単一ではありません。西洋医学ではリンパ球移植療法、免疫抑制療法が代表されます。しかし両者の免疫異常の基本原理が相反するため正反対の薬物を併用しなければなりません。各々の作用を有する薬物を併用することは、お互いの作用を打ち消すことになるので意味がない。といわれています。
マイケルの鍼灸治療は母体の着床能力を高めるために腎気を補い、腎陽を高めます。胃腸の働きも重要なポイントです。パソコン作業で常に目の疲れが気になりませんか。足のむくみが気になりませんか。水分を取りすぎてはいませんか。3度の食事(食事内容も重要)をきちん摂っていますか。
注射や服薬は体力が一定以上にあっての話です。力のない土壌には直接の強い肥料はかえって体力を弱める結果になりうると懸念されます。「不育治療を受け止める体力をやしなう。」促成栽培はかえって母体に強いストレスが加わることになりかねません。
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 基礎的な「からだ力」を高める⇒妊娠着床率が高まる
   よい種
 元気な受精卵 
マイケルで体作りを始めよう!

女性、男性共、ストレス、喫煙、食事の時間の不規則、食事内容の偏り、外食が多い、手足の冷え、低体温、運動不足、肥満、睡眠不足、眼精疲労など、様々な要因により卵子、精子に影響を及ぼします。真因を正せば自ずから症状は改善します。
   よい土壌
 母体(子宮)の状態 月経を整え、冷えを改善し、
              過度の水分摂取に注意


PHは弱酸性。よい土も同じです。土が良いから肥料が効くのです。決して肥料の良し悪しで決まるのではありません。団粒構造、それは酸素をふくみ、呼吸が出来る土なのです。水のあげ過ぎは禁物。「パサパサ」の肌、生理が安定しないなど、不妊治療を受け入れる体力があるかどうかです。体の栄養は足りているか、体力がないと不妊治療がいつまでも続き、徐々に体力が奪われ、また、水分の取りすぎは、からだのバランスを崩してしまいます。
   発芽率は温度と湿度
 着床率を上げる   
高温期の安定、
             きちんとした食事、睡眠。

「苗代」とはお米の種を撒いて発芽させる専門の施設のこと。普通はビニールハウスですが、中の温度は何と30〜35度湿度は50〜60%もあります。
潤いと十分な生理の経血。温度はBBT(基礎体温)。湿度は即肌の潤い。心がけ次第で改善されます。

人は、冷たくて硬い布団では、寝られません。温かくふかふかの布団だったら安眠できます。すなわち、子宮の働きを考える時、冷えたからだ(血流不足)、薄い内膜にならないようにきちんとした食事(3食のバランスと食事内容が重要)を摂って、体に栄養がいきわたり、血流を促進させ、体温を安定させることが大切です。
   苗の健やかな生育
 着床確認後後の成育  
冷えに気をつけ、栄養を摂る、
           食べすぎ,、水分の摂り過ぎ注意。


苗木の成長は着床確認後の胎児の成育状況。
太陽、空気、水分。漢方でいう、まさに「気血水」のバランスを指しています。
この3要素の正三角形を保つよう、治療を進めます。
着床後、お腹の中で成長出来るか、出来ないか、ここが重要なポイントでもあります。
「腎陽」を育てる。任脈を中心に施術していく。

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治療のポイント、
  ここが決め手
1.月経期卵胞期(低温期)排卵期黄体期(高温期)4周期に分けてそれぞれの周期に不足したり過長した状態を補う治療を進めています。

2.督脈を補い、衝脈と任脈のバランス整える
 高温期(陽)と低温期(陰)の2期の極化を目標に、陰陽を調整する。

3.腎気を高める。
 腎気の不足による不妊が60%を超えています。腎気こそが、西洋医学では、
 ほとんど取りざ沙汰されていない最も重要な中医学の考え方です。
 腎気が下がると胃腸の働きが落ちます。

4.胃腸の働きを整える。 エネルギー⇔食事
 栄養は、食事からしか摂れません。食事は、量より質を考えて。
 
ただ、お腹を満たすだけの食事では、いけません。食事の内容こそ決め手です。
 食べすぎは、禁物!胃の疲れが、体のバランスを崩してしまいます。
 胃腸の働きが落ちれば当然腎気も下がります
 マイケルでは正しいお食事のアドバイスを行っています。

5.体を温める。体温は 脳の温度に密接に関与しています。
 脳温は下垂体の機動力です。下垂体の働きがホルモン分泌を高めます。
 今までにL/Cで冷えていると1度も言われなかったと悔しさを隠せない患者様も大勢います。
 自分が冷えているかどうかさえ、気づかなかった方もいます。
 植物が発芽するときには、土の温度と湿度をかなり上げないと発芽率が上がりません。
 人の体もまったく同じです。体の冷えは大敵です。普段の基礎体温を見ながら
 治療を進めています。

6.「大腿四頭筋」は卵巣を育てるゆりかご
 お腹の筋肉につながっている大切な治療のポイントです。

 大腿四頭筋は人体を構成する筋のうち最大、最強の筋肉です。
 筋肉は収縮と弛緩を繰り返すことにより蓄積されたエネルギー(グリコーゲン)を
 熱に変えて、体温が上昇します
 体内の約70%の熱源が筋肉からの発熱です。当然のことながら腹筋につながる
 この筋肉が発熱すれば下半身は言うまでもなく、骨盤腔内にある子宮卵巣にも
 血流が増加して 、その結果、体全体の冷えの解消を促し、
 着床妊娠の可能性を6〜10%も高めると報告されています。

 
太ももが常に硬く、凝ってはいませんか。

7.足裏のツボも確認します。
 足の裏は「第2の心臓と言われ、下焦(子宮、卵巣、膀胱、腎臓)を主とした
 特に下半身の血流を左右する重要な治療点と考えています。
 肝心の不妊治療を施しても骨盤腔内の血流量が増えなければ効果的とは言えません。
 マイケルの鍼灸治療では「足ツボ」を刺激するだけに留まらず、
 足底の骨の接地面の状態アーチの状態も確認します。
 足底の矯正は正しい姿勢を自然に保ち、全身の血流量を高めるのです。

8.最後は、耳ツボを使っての総仕上げ
 マイケルでは人工授精を行った日、体外受精の移植当日、
 まさに当日、もしくは、その日の最近日に母体のストレスを減らして、
 気血の巡りを高める
ために「耳ツボ」に施術を行います。
 左右5つずつのホルモンや脳下垂体機能に関するツボに治療を致します。
 この施術は100%安全確実に着床率を高めるという報告に基づいた確かなものです。
 マイケルでは、より多くの可能性に挑戦し続けています。
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             「不妊診断」は、決して結論ではありません。
          まったく違った世界からのセカンドオピニオン。
       鍼灸医学から、赤ちゃんの可能性を考えてみてください。


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   妊娠着床〜出産、喜びのご報告。
             マイケル治療成功の症例集

  
   母体の体調良好=元気な赤ちゃん
      母体の体調が良いと羊水がきれいになるといわれています。
         赤ちゃんもきれいな羊水の中で、すくすくと育ちます。
       胎児の時の環境は、子供の一生の健康につながります。
  辛い症状も一緒に乗り越え、お子様を抱く新米ママさんたちに拍手をおくります。

KN様(30歳代前半) 
  一年に数回の膀胱炎の繰り返しのため来院。

  膀胱炎の他、頻尿(1時間ごと)、体の冷え、背中と腰の張り、生理不順、倦怠感、
  疲労など、いつも辛い状態があり、腎臓を主とした治療で週一回の通院。
  膀胱炎再発を克服し、3ヵ月後にマイケルの治療だけで自然妊娠。
  結婚後、妊娠しなかったので、あきらめていたご本人もビックリ。
  妊娠中も母体管理のため通院。
  初診から、何と一年後に女児ご出産。

  産後のケアと体調管理のため時々来院され、その2年後、第2子自然妊娠。
  男児ご出産。


HE様(30歳代前半) 
  高プロラクチン血症と診断され、6回のタイミング法の後、
                     鍼灸治療が良いと聞き来院。

  初めての体外受精を目前にL/Cのスケジュールに合わせながら治療開始。
  週一回の通院で、一ヵ月後に採卵→着床確認→胎嚢確認→心拍確認と順調に進む。
  安定期からは、月に一回の通院。「腎虚症」の治療を中心に母体管理。
  男児をご出産。
  産後も体調管理のため時々来院され、なんと第二子を自然妊娠。
  二年後に女児ご出産。
  
YH様(30歳代半ば) 
  数年前に腎盂腎炎、体外受精数回、最後に鍼灸治療をと考え来院。

  体の冷え(特に手足の冷え)、肩こり、腰痛。レディスクリニックと併行しながら、
  5日ごとに通院。腎臓を主とした治療と主訴の治療で2ヵ月後に
  採卵→移植→着床確認→心拍確認。その後、つわり、胃痛、
  体調管理にため引き続き通院。
  初診から一年後、男児ご出産。
  産後のケア、肩こり、腱鞘炎、腰痛、体調管理のため時々来院され、
  2年後になんと凍結卵を移植後、弟2子を妊娠され、妊娠中も母体管理のため
  時々来院され女児ご出産。

ME様(30歳代後半)
  半年間月経なし、低血圧、胃腸の不具合、首肩こり、気の落ち込み、
               冷え性など辛い症状があり、鍼灸治療を考え来院。

  体の冷えがひどく筋肉痛が(首、肩、背中、腕)が常にあり、眼精疲労、胃腸の不具合、
  便秘、食欲不振、など辛い症状を緩和すべく週一回の通院。
  腎虚を補う治療を中心に来院から6ヶ月後、遂に生理が来た。
  しかし排卵が安定せず、さらに治療を進め治療開始から2年後、待ちに待った妊娠確定。
  なんと自然妊娠。妊娠中は、胃腸の不具合、筋肉痛など母体管理のため週一回通院され
  女児ご出産。出産時、医師に「初産なのに凄く軽い出産で素晴らしい」と褒められ、
  子宮の回復がとても早いと驚かれたそうです。産後のケアでも来院。
  
EM様(30歳代前半)
  L/C通院中、タイミング法数回、鍼灸治療も併せての希望で来院。
  生理周期が長く30〜40日、甲状腺機能低下症(橋本病)、胃腸の不具合、抜け毛、喉痛、
  手足の冷え、P.M.S、頭痛、気の落ち込みなど辛い症状を緩和すべく週一回の通院。
  「血虚」症状が多く、脾と腎を中心に食事のアドバイスも含めて治療を進める。
  ご主人様も時々、治療。タイミング法、AIH,を経て3年後、様々な辛い日々を克服し、
  初めての体外受精で見事に妊娠着床。妊娠中もつわり、便秘、抜け毛、
  お腹の張りなどで時々来院され、女児ご出産。

KI様(30歳代前半)
  多のう胞性症、顕微授精一回、鍼灸治療を考え来院。

  胃腸の不具合、花粉症、手足の冷え、首肩こり、眼精疲労、下腹部痛、下半身のだるさ、
  便秘などの辛い症状を緩和し、L/Cのスケジュールに併せて週一回の通院。
  その間、ご主人様L/Cにて治療。数回の体外受精を経、来院から6年後、諦めかけて
  途中、お休みした時期もありましたが、体外受精で見事に妊娠。
  妊娠中もつわり、便秘、腰痛など辛い症状で週一回通院。
  7年間の辛い日々を克服し、無事女児ご出産。

TY様(30歳代後半)
  子宮頸がん(数年前)、高プロラクチン血症、タイミング法数回、
  鍼灸治療を考え来院。
  
L/Cと併行して週一回の通院。手足の冷え、足のむくみ、胃腸の不具合、
  風邪を引きやすい、花粉症、動悸など辛い症状を治療。数回のAIHを経て、
  諦めて途中通院をストップした後、通院再開、辛い日々を乗り越え、
  最初の来院から2年後AIHで、ついに陽性反応→心拍確認→妊娠確定。
  妊娠中も母体管理、つわり、足のむくみ、便秘、腰痛、筋肉痛、など
  辛い症状で月2回通院。無事男児ご出産。


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